詩投稿掲示板@Foryou


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盛夏 芳賀凛 - 2017/07/27(Thu) 04:43 No.101583   <HOME> 返 信





虫の音が独唱から輪唱へと続く
のどかな昼下がりだった
辺りを威圧しながら
無言に移動してゆく大気の塊
降っているのか否か
あやふやな雨は
行き場を転々としているうちに
居辛くなったのだろうか
空気に呑まれたまま
すがたを消していた

畑の向こうに
むくむくとそびえたつ
盛り上がる筋肉のような入道雲も
幻影だったのだろうかと
置いてきぼりの感覚を覚え
おもわず足を止めた
風も人見知りするのか
頬をくすぐっては
忽ちの内に逃げてゆく

虹の橋は途切れたまま
コバルト色の空を下地に
様々な形を成す雲が
勢いよく動き始めた
季節のうつろいと共に早まる日没
毎年同じように
殊更意識もしていないのに
ふと見上げた空が
少し高く感じる

雨宿りした民家の軒先
柱時計が六つ鳴り終わる前に
藍色に染められた雲が
遠くに消えていった













以下 このスレッドへのレスです。

芳賀凜さんお早う御座います。 野良人 - 2017/07/27(Thu) 08:49 No.101586  

Re: 盛夏 night owl - 2017/07/27(Thu) 10:40 No.101588  

野良人さん こんばんは 芳賀凛 - 2017/08/01(Tue) 18:57 No.101686   <HOME>

nightさん こんばんは 芳賀凛 - 2017/08/01(Tue) 19:00 No.101687   <HOME>


友へ らな - 2017/07/29(Sat) 18:57 No.101632   返 信

壊れてしまったあなたに
そのまま
このままで
なにも悪くないよと

壊れてしまったあなたに
そのまま
このままを愛しているよと
 
壊れるにはそれ相当の理由があるはず
だから
そのまま
このまま
ただ愛してます

忘れないよ
あなたに助けられた日々
忘れないよ
なにも言わずただ美味しいものを差し出してくれ
共にお茶したこと

だから
待ってるよ
信じて待ってるよ

友へ




以下 このスレッドへのレスです。

Re: 友へ 西朗 - 2017/07/29(Sat) 21:50 No.101639  

西朗さんへ らな - 2017/07/30(Sun) 05:47 No.101642  

らなさんらな今日は。 野良人 - 2017/07/30(Sun) 13:30 No.101644  

Re: 友へ 差羽ナガレ - 2017/07/30(Sun) 20:09 No.101650  

Re: 友へ DL-L - 2017/07/31(Mon) 19:39 No.101677  

野良人さんへ らな - 2017/07/31(Mon) 22:45 No.101681  

差羽ナガレさんへ らな - 2017/07/31(Mon) 22:50 No.101682  

DL-Lさんへ らな - 2017/07/31(Mon) 22:57 No.101683  


親や子の詩 まさこ - 2017/07/31(Mon) 15:31 No.101671   返 信
何が汚いというより

その者に魂が見当たらない

今思うと、見当たらないという

嘆きをぶつけて来たのかもしれない


信じ過ぎたと言う古いテープレコーダーの奥

私はそんな最悪な場所に置かれている

冷静に見通したいという気持ちが募る

今日も心は折られ

破片を拾い集める時間が空く

蚊という生き物は存在していて

そのおのの顔を見通さなければ。と思う

幸せは別として、そういう責任がある


出会わなくていいと、見定めた

すぐ出て行けない、それはわかってる



近くはないんだと思う

教えてあげれるとすれば…

見えない動きは感じてると想像する

君に出来ることは

僕らを忘れ 生きること



思ってて欲しかったという穴は埋まって

もう口一杯だ

確かに君の後ろに追いているんだ


人間は思うより下位であったりして

それが理解できることが素晴らしいことだったりする

何となくでいいねん


口にしないのは恐れじゃなく、愛しているから



ないもん探すのはおかしいこと

本当にわかってんのかと言われれば

まだ答えれない問題

小品にされるのは 信じられてるから








以下 このスレッドへのレスです。

追記 まさこ - 2017/07/31(Mon) 22:38 No.101680  


カドミウムの晩 カレー屋「おへそ」 - 2017/07/31(Mon) 22:30 No.101679   返 信
「歳差」


今を生きてる

ぽつり 嫌い 一粒の雨が

口の中から落ちて

時間が経ち、意識を越えた処で

ある時何か言いたくなったけど

互いにわりと元気で

澄んだ空

不意に隣にいる私の意義は失せ

ぱっと盗み取った

自分のしあわせを考える

道頓堀が流れてた


益々孤独に夢を見るようになり心は自由を描き

それは決して孤独じゃなかった


洗えるものだと涙が出た

消えないものは私にあるけれど





はるか遠くが何かの順番に気づいて

私は身繕いをする



「」

ブラックコーヒー彼女が

「はじめに何もなかったじゃない」と言ってお布団の中から出てきた

お仏壇の蛇が

我らの敗因を締め付けていた

性がよだ…

みだらである瞬間です

何をせず、惹かれ合う

見下す彼の目がひたひた曇ってゆく

わけなく笑い転げ

青い空がどこまでも続いた

決して清らなこの額縁に名を


この葉の幹のようにどんどん心は太く

足取りは軽く、唇は赤くなっていくんだ

決して私はあの立派な馬に乗りたくないの

まして社会的な関係などない!

























ルミ子の歌 night owl - 2017/07/27(Thu) 10:46 No.101589   返 信
ルミ子は色っぽい

歳くっても色っぽい

だからすきだ

ケンヤみたいだなんていわれたことあるけど

やっぱルミ子をすきになる

ルミ子は大好きだ

サッカーも大好きだ

ルミ子は細いからだに、ウェーブのあるボリュームある髪

だからそのバランスが色っぽい

おばさんは苦手だが、ルミ子は好きだ

あんなおばさまなら、抱きしめたい

裸になったら、おちんちんが立ちそうだ

ルナとちょっとかぶる、やっぱ蟹座だからか

そして

ルミ子はいつも色っぽい

恋を重ねたというよりも色恋を重ねたという言い方がいい

ルミ子は情が深そうだ

きっとたくさん泣いただろう

そんなルミ子が、やっぱり大好きだ

ルミ子は色っぽい

歳くっても色っぽい







以下 このスレッドへのレスです。

nightさん おはようございます 芳賀凛 - 2017/07/28(Fri) 06:54 No.101612   <HOME>

Re: ルミ子の歌 night owl - 2017/07/31(Mon) 09:59 No.101666  

Re: ルミ子の歌 あゆり - 2017/07/31(Mon) 19:27 No.101676  

Re: ルミ子の歌 night owl - 2017/07/31(Mon) 20:34 No.101678  


雨と手のひら 木立 悟 - 2017/07/30(Sun) 21:29 No.101653   <HOME> 返 信



羊の群れが見上げる先に
生きもののあつまりのかたちの曇
黒い太陽は白くなり
鉛のように口をつぐむ


平たい国に咲く花が
丸い虹や風へと傾き
水を覆い揺れている
夜を梳く手に揺れている


金と緑の合わせ鏡
数億年後の地表に吹く笑み
土から花までの隔たりを
小さなはにかみが埋めてゆく


光が空に描く果物に
触れることなく涙は昇る
生まれの前も生まれの後も
ゆるやかな午後の雨を聴く


銀の径
交差する手の
むこうの星と曇
いつか 別れて


器を重ね 日を重ね
海へ海へ 心を飛ばし
やがてふたたび還るものを
水と笑みは出迎える















以下 このスレッドへのレスです。

Re: 雨と手のひら るるりら - 2017/07/31(Mon) 19:03 No.101673  


マルチダ 田中 - 2017/07/31(Mon) 15:34 No.101672   返 信
窓のそばに枯れた花
物憂げに眠る黒い猫
今日は雨
マルチダ
あなたは今日も風景だ

椅子の下には空の槽
悲しげに歌う古い歌
今日は影
マルチダ
私は今日も人間だ

首を傾げ
肘をかけ
黒いだけの目

艶やかなその身を
蝕ばむ音のない蟲
今日は7日
華やかなその日を
彩る色のない花
今日も雨だ


「木々は蒼く」 まんねんぐさ - 2017/07/29(Sat) 08:46 No.101630   返 信
木々は蒼く
朝露にきらめいて
夏の日差しを
みずみずしい
若葉いっぱいに受けて
命をその身に蓄える

すべては
実りのために
託すべき未来への
命のために

眩き太陽の恵みと
深き大地の愛とを
今しずかに吸い込んで
木は森に生きる

しずかに立って
木は森に齢を重ねる
その命を森に託して
その命を未来に託して

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 「木々は蒼く」 らな - 2017/07/29(Sat) 17:15 No.101631  

Re: 「木々は蒼く」 まんねんぐさ - 2017/07/31(Mon) 15:19 No.101670  


無題 ひろ - 2017/07/28(Fri) 21:39 No.101624   返 信
人はいつも嘘をつく
だから好きじゃない
本当は誰かの為に生きていた
人間の心は一つしかない
私を覆う力は誰の物でもない
確かな倫理を得て
無我の境地に至って分かった事も多い
大切なのは心
至って普通に見える人間が何処にでもある人間が多い
私は多くの孤独を抱えていた
小さな楽園で私は詩を詠う
嫌いな世界では詩を詠えない
多くの子供は私の近くで詩を詠う
大いなる存在の前では無で在るが
存在の象徴として言葉が在る
私の小さな魂では心が燃やされ
遠慮された男が孤独を癒す
太陽は燃え尽き
私の近くで花が咲いた
小さな小さな一凛の花が咲いた
大きな夢は人間を潰そうとした
小さな夢は人間を育む
孤独に飽きた頃
私は旅立ちの準備をする
それなのに動けない私は不憫だ
心は永遠に癒えない
癒さない傷跡を眺め
私は多くの不遇を思い出した
それが運命ならば受け入れよう
心が永久なる花を咲かせるならば
私の花も一凛の花を咲かす
それが本物ならば生きていけそうだ

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 無題 まんねんぐさ - 2017/07/29(Sat) 08:41 No.101629  

まんねんぐさ へ ひろ - 2017/07/31(Mon) 14:28 No.101669  


ゴミ捨て場の博愛 DL-L - 2017/07/31(Mon) 10:51 No.101667   返 信
夕暮れの街を滲ませる人間に 男はそっと寄り添う
立派な濃紺のジャケットから 繊細な刺繍のハンカチを差し出して

私はあなたの幸せを願う者です

夜のネオンを滲ませないように 男はその身心を砕く
滅私を重ね一心に 苦悩を引き受ける様は聖者のそれで

 私はあなたに幸せになって欲しいのです

夜が更けるにつれ 男は次第にみすぼらしく成り果てる
苦悩を押し付け忘れ去った人間は ハンカチを男に突き返す

 私は幸せになりました さようなら

襤褸(ボロ)を泥に汚した聖者は にっこりと人間の背を見送る
繊細な刺繍すら見えなくなったハンカチを懐に

 私はあなたの幸せを願った者です

何人の人間を見送っただろう 何人の人間の不幸を肩代わりしただろう
私に不幸を押し付けた人間は私を忘れ 街の暁闇へ足を向ける

 私はあなたと幸せになりたかった者です

彼もきっと戻ってくるでしょう 彼が成したことなど何一つないのだから
彼はきっと私を探しに戻るでしょう 私に新たな苦悩を押し付けようと

私が居なくなった夕暮れの街で 彼は悔いるのでしょうか?
前より重くなった苦悩を一人背負い 彼は嘆くのでしょうか?
それとも 私を恨むのでしょうか?

人間は不思議です 短い夜の間に誤り 悔い 再び誤る
まだ闇は深いのに 彼はどこへ行くと言うのでしょう

 私はあなたと幸せにはなれませんでした

 あなたは私と幸せにはなれませんでした

 つまりあなたは幸せにはなれませんでした

ハンカチで泥を払うと 襤褸は立派なジャケットに
少しだけ 紺色が強くなったのは朝焼けのせい?

 私は誰かと幸せになりたいと願う者です

早朝の繁華街にカラスが哂う
収集車が通り過ぎた空っぽの繁華街に 不潔なハンカチがひらり

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