詩投稿掲示板@Foryou


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双つの色 木立 悟 - 2017/06/02(Fri) 22:46 No.100258   <HOME> 返 信




乾いた滴の跡が幾つも
木板の上につづいている
溝の流れから逃れた子蜘蛛が
葉に残る滴を見つめている


遅れてばかりの日時計に
忘れた夢がよみがえる
水彩の音
水彩の文字


遠く遠く鳴る空に
無数の傷が浮かび上がり
ひとつひとつがはばたきながら
音もなく重なり 消えてゆく


親に要らないと言われた子らが
親の無い子らと争いつづける
血と叫びは止むことなく
すべての屋根を錆びつかせてゆく


水たまりと水たまりをつなぐ渦から
双つの色のうたは昇り
仄かにこがねの横顔の
ふせたまぶたの迷路のみどり


枯れた音のままの原から
春はひっきりなしに冬になり
羽を風をちぎりながら
はざまの季節を鞣しつづける


























以下 このスレッドへのレスです。

Re: 双つの色 熱いトタン屋根の猫 古明地ことり - 2017/06/04(Sun) 21:56 No.100303  

Re: 双つの色 ネン - 2017/06/05(Mon) 22:07 No.100343  

Re: 双つの色 木立 悟 - 2017/06/18(Sun) 23:26 No.100725   <HOME>


無題 ひろ - 2017/06/14(Wed) 14:04 No.100584   返 信

多くの獣は飢えて死に逝き
私の体を喰い尽くす
逃避した世界でも私は喰われ
精神体となった私は永久に生まれ変わり
再び私と成った
心は永遠に私を離れ
時の記憶は失われたが
私という才能を再び手にして
再度自己を離れた自我は老いて
永久に死んだ記憶の欠片を捨てて
永遠という私の残像は消え去り
今この瞬間詩と成り果て
儚き老人の精神体と成り
私の体は喰われ
逃避した世界では
永遠に生まれ変わる喜びを理解した

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 無題 西朗 - 2017/06/15(Thu) 20:03 No.100601  

西朗さんへ ひろ - 2017/06/15(Thu) 20:32 No.100603  

Re: 無題 佐野運平 - 2017/06/16(Fri) 19:02 No.100627  

佐野運平さんへ ひろ - 2017/06/16(Fri) 21:01 No.100629  

Re: 無題 らりゅりょ - 2017/06/16(Fri) 22:32 No.100634  

らりゅりょさんへ ひろ - 2017/06/17(Sat) 21:20 No.100676  

Re: 無題 まんねんぐさ - 2017/06/18(Sun) 10:56 No.100693  

まんねんぐささんへ ひろ - 2017/06/18(Sun) 21:26 No.100715  


純白なる海U・第四章 まさ・みち - 2017/06/15(Thu) 21:42 No.100607   返 信


お誕生日おめでとう!
いよいよ待ちにまった十九(じゅうく)ですね。
いいカンジですか? ぐーんとおとなになったみたいな気がする?

とても長い手紙ありがとう。
修学旅行は、何ていうのかな、今となっては、あっという間にすぎちゃった感じ・・・
出発した日の夜は早く家に帰りたくてたまらなかったの。でも京都では、何かもう2、3日いてもいいなって思っちゃた。夜、毎日ねむれなくて、ホテルの窓から一人で(2、3人の時もあったけど)京都の町をずっとみてた。あの時の私、何考えていたンだろう? 何か何も考えていないで、じっとみてただけみたいな気もする・・・
それからね。京都での2日めの夜、部屋に15人位集まってサ、パーティ(?)やっちゃったの。おふとんの上に、いろんな食べ物集めて、丸くなって、しりとり歌合戦やったり、そしたら、その中に缶ビールもって来た人がいてね。みんなでのんじゃった。(ミチもチョッピリ) 後で帰ってきてから先生にみつかちゃって・・・でも怒んなかったヨ。 
ねえ、驚いた? 女の子ばかりっていうのもすごいでしょ(!)
班別学習の時、すごく勝手な行動をとる人がいて、班がメチャクチャでちっとも楽しくなかったな。
写真もいっぱいとってきたよ。
次の手紙でカッワイイ、ミチの写真送るね。楽しみにしててヨね!
旅行から帰って一週間以上たつというのに、何か毎日の生活がバカみたいにダラダラと過ぎてく・・・
6月はテストがとてもいっぱいあるのに・・・しっかりしなくちゃ!って気持ちだけー

マサ、あさらないで。
自分の一生をかける仕事なんて、そうたやすくみちかるものじゃないと思うの。
もっともっと時間をかけて、もっともっと考えて・・・今のあたしにはあせらないで≠ニしか言えない。だって、わたし、そっちの生活を知っている訳でもないし、いつもいっしょにいられる訳でもないんだもの・・・
それが何かとても悲しい。

もうすぐ六月・・・六月ってすき・・・あたし六月に生まれたから六月がすきなのかな・

     * 

五月の光はさわやかです

五月のにおいは花のかおり

五月の風はやさしいです
 

五月の光を
すき透ったビンに詰め
五月のかおりを
とっておきの匂い袋にしみこませ
五月の風に
ブルーリボンをつけて


あなたのもとへ送りたい

ふるさとを離れた

あなたに送りたい






以下 このスレッドへのレスです。

Re: 純白なる海U・第四章 陽炎 - 2017/06/17(Sat) 17:25 No.100660  

陽炎さんへ。 まさ・みち - 2017/06/18(Sun) 20:52 No.100710  


心と現実と今 さらさら - 2017/06/18(Sun) 19:01 No.100706   返 信
私は、一人の人が好きになった。容姿は誰が見ても悪く言うだろう。
でも私は、その人の笑顔が堪らなく愛しくてならない。その人の笑顔をずっと見ていたい。
でも私は、妻子がいる。
でも現実は許されぬこと。その人と一緒に居たいとすることは禁断の行為となる。
でも私は、その人が頭から離れない。今すぐにでも会いたい。
でも現実は許されぬこと。
でも私の心は誤っているのか?現実は誤っているとされているのも私の心は誤っているのか?
でも現実が誤っていなければ告白してもその人に消えない痕跡を遺すかもしれない。私は、絶対遺したくない。 
苦しい。社会的に見れば私は、十分幸せだろう。
でも私は、幸せを忘れた。嬉しさも忘れた。
その人と一緒になれば思い出せるかもしれない。初めて本当の幸せを感じるかもしれない。
でも私の行為は人を不幸にする。
でも私の心は間違っているのだろうか?
でも私は、今その人と会いたい。その人の笑顔が見たい。

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 心と現実と今 陽炎 - 2017/06/18(Sun) 19:26 No.100708  

Re: 心と現実と今 さらさら - 2017/06/18(Sun) 19:51 No.100709  


大人守唄 陽炎 - 2017/06/14(Wed) 21:15 No.100595   返 信
ホームに立ち尽くして 聴いていたんだ中島みゆきを
どんなに淋しくても どんなに侘しくても
声に出して云えないあたしみたいな者には
みゆきの唄が心に沁みる


最終電車だというのに ラッシュアワーみたいで
あたしはつり革につかまりながら 流れてく景色をぼんやり眺めてた 
暗がりに点々と灯るあのひとつひとつに生活がある
いくつもの出逢いと別離があって いくつもの育みがあって
悲しみがあって ささやかな幸福があって
失望を抱きしめながら 絶望をかみしめながら
それでも求めることを諦めない 欠片のような希望を抱いて
みんなそれぞれ 帰るべき場所を探して生きている
行き場を失った者たちだけが 夜の街中で迷子になる
私の帰るべき場所はどこにあるのでしょう
その場に座り込んでしまいそうな気持ちを どうにかこうにか我慢して
右を向いても左を見ても みんな一様にスマホをいじくってる
そういえばこの頃は 電車の中で本を読んでいる人を見かけなくなったな
あと何年か後には スマホも過去の産物になっているのだろうか
座れている人が悠然と眠っている あんぐり口を開けながら
なんだか無性にその口になにか突っ込んでやりたい衝動に駆られたけど
変な人に思われても困るので そこはグッと我慢の子
はあ 今日がざわざわと終わってゆく


駅から少し歩いたところにある小さなアパート
灯りのない部屋だけがただ あたしの帰りを待っていた
干しっぱなしの洗濯物は まだ乾かない
流しにつけっぱなしの食器たち 誰が洗うのと急き立てる
ごめんなさい 今日のあたし もう限界なの
明日になったら そう きっと明日になったら
疲れすぎた躰をベッドに投げ出して 眠れない目を瞑る
今夜もまた あの夢に悩まされるのだろうか
忘れようとして 棄てようとするたび
戻ってきてしまうあの夢
あたしは一体 何を求めているのだろう
何を探し続けているのだろう
いや いまは何も考えたくない
考えるとまた頭の中が勝手に騒ぎ出すから


ワケもなく零れ出す涙 鼻に伝ってツンと痛い
生きることはどうしてこんなにも大変なのか
誰も教えちゃくれなかった
よい行いをしていれば きっといいことがあるって
いいことなんて 一体どこにあるっていうんだ
次から次へと 大変なことばかり襲ってくる
あたしが一体なにをしたというの?
生まれたことが罪ですか
生きることは罰ですか
罪も悪も罰も その断を決めているのは一体誰なのですか


窓の外 近所の飲み屋から聞こえるへたくそなカラオケ音
酔っ払いたちが小競り合い なにやらおまわりさんと揉めてる模様
向いのマンションの角では
誰かがさっきからずっと ケイタイでしゃべり続けてる
そんなこんなをすべて知らぬ存ぜぬな顔をして
街灯が 煌々と夜の闇を照らし続けてる
今夜も眠れる気配がない
あたしはリモコンを手に取り
おもむろにステレオの再生ボタンを押した
他にわかりあえるものなどなにもないメロディが流れ出した
大人だって泣きたいときくらいあるんです
なにかに縋りたいときだってあるんです
今夜もだからあたしは 中島みゆきに救われるのです






以下 このスレッドへのレスです。

Re: 大人守唄 佐野運平 - 2017/06/15(Thu) 18:06 No.100599  

Re: 大人守唄 まさ・みち - 2017/06/15(Thu) 21:37 No.100606  

Re: 大人守唄 陽炎 - 2017/06/17(Sat) 17:14 No.100658  

Re: 大人守唄 陽炎 - 2017/06/17(Sat) 17:16 No.100659  

Re: 大人守唄 まんねんぐさ - 2017/06/18(Sun) 11:03 No.100695  

Re: 大人守唄 陽炎 - 2017/06/18(Sun) 15:23 No.100701  


「大丈夫だよ」 まんねんぐさ - 2017/06/17(Sat) 13:28 No.100650   返 信
心配しないで
きっと大丈夫だよ
根拠はないけれど
なんだかそんな気がするよ

不安な夜は
「大丈夫」って
心の中で
何度も唱えてみるんだ

そして
深く息を吸い込んで
ゆっくり不安を
吐き出そう

ほら
胸の中が
大丈夫で
いっぱいになったでしょ


怖がらないで
きっと大丈夫だよ
理由はないけれど
ほんとにそんな気がするよ

孤独な夜は
「大丈夫」って
頭の中に
何度も浮かべてみるんだ

そして
静かに瞳を閉じて
胸の震えを
鎮めよう

ほら
胸の中が
大丈夫で
あたたまってきたでしょ


大丈夫だよ
大丈夫だよ
きっと大丈夫だから
心配しないで
怖がらないで

不安な夜を越えたなら
明日はきっと
明るい朝日が昇るから

今は心の中を
大丈夫で
あたためよう

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 「大丈夫だよ」 ひろ - 2017/06/17(Sat) 16:37 No.100655  

Re: 「大丈夫だよ」 陽炎 - 2017/06/17(Sat) 17:36 No.100662  

Re: 「大丈夫だよ」 まんねんぐさ - 2017/06/18(Sun) 10:54 No.100691  

Re: 「大丈夫だよ」 ラッシュ - 2017/06/18(Sun) 11:01 No.100694  

Re: 「大丈夫だよ」 まんねんぐさ - 2017/06/18(Sun) 11:39 No.100698  


黒猫 野良人 - 2017/06/16(Fri) 10:23 No.100615   返 信
黒猫は
幸運の使者
半信半疑だったけど

君が行って寂しいのは
当然だけれど
良い事が無くなった気がする

最近君がアメショーと知った
帰国少女と思ってたがアメリカの子で
同じ頃行ってしまった

何処かでフキノトウが食べられると聞いて
喜んでそのまま生で食べたらしい
天ぷらが好いと教えたら
得意料理に成ったらしい

クロにものを教えるる感覚だった
会うは別れの始まりとは
よく言ったものだ



以下 このスレッドへのレスです。

野良人さんへ  古明地ことり - 2017/06/16(Fri) 11:44 No.100617  

古明地ことりさんお早う御座います 野良人 - 2017/06/17(Sat) 04:50 No.100640  

野良人さん こんにちは 芳賀凛 - 2017/06/17(Sat) 14:18 No.100651   <HOME>

芳賀凜さんお早う御座います。 野良人 - 2017/06/18(Sun) 05:13 No.100688  


なつへ 矢菽 織佐 - 2017/06/18(Sun) 01:52 No.100685   返 信
ひとつめは、重く湿った、徐々に熱のこもってゆく、空気。
ふたつめは、果てのないよう、勢いよく生い茂りつつある、草々。
みっつめは、いつの間にか、曇天を飛び回るようになった、燕。
よっつめは、朝に夕に、どこからか薫る、くちなしの、匂い。

梅雨をこえて、夏がくる。
茹だる熱と、ざわつき謳歌する生命の気配に悩ましい、なつへ、向かう。

以下 このスレッドへのレスです。

はじめまして 西朗 - 2017/06/18(Sun) 18:49 No.100705  


水へ ふたたび  木立 悟 - 2017/06/17(Sat) 23:50 No.100682   <HOME> 返 信




光を梳いた暗がりの川
朝と朝と朝の波音
刃の羽のはじまりと終わり
かけらを悼むかがやきの径


何処へも行けず 此処で眠る
水はさらに遠くなり
暗がりは暗がりのままかがやきを増し
朝へ朝へ遠去かる朝


光が光の笛を吹き
川を少しだけ照らすとき
すべての途切れた夢ははじまり
眠りは明るく無口に灯る


標と風
水の署名
したたりを受け
空を視る森


指の行方
階段を流れ
踊り場の窓からのぞきこむ夜
虹彩に虹彩に降りつもる雪


陽の無い午後と夕べは軋み
乳とむらさきは薄くひろがり
原と原以外を隔てる柵
霧を聴く耳を震わせてゆく




























あの日 陽向 - 2017/05/23(Tue) 13:10 No.99942   返 信


何も思わず渡した砂が
始まりの合図だった

横になり いつもみたいに
何者でもない私を思って
涙を流していたら
一つのいくつもの森の中で
私は木と話をしていた

楽しかった 心地良かった

私は笑って森の中を歩いた

すると突然
心臓に激痛が走った
私は思った

裏切られた

私の始まりはいつの間にか
光に包まれていて
始まりからの始まりで
私は全ての一つになった

裏切られてはいなかった

あなたを愛おしく思う
オーケストラが暗闇の中で響く
私は一人ではなかった


以下 このスレッドへのレスです。

Re: あの日 佐野運平 - 2017/05/23(Tue) 15:11 No.99947  

Re: あの日 古明地ことり - 2017/05/23(Tue) 17:41 No.99949  

Re: あの日 西朗 - 2017/05/24(Wed) 00:02 No.99968  

Re: あの日 西朗 - 2017/05/24(Wed) 02:35 No.99971  

Re: あの日 差羽ナガレ - 2017/05/24(Wed) 17:03 No.99992  

Re: あの日 陽向 - 2017/06/08(Thu) 16:04 No.100408  

Re: あの日 木立 悟 - 2017/06/11(Sun) 23:49 No.100512   <HOME>

Re: あの日 雨森蓮 - 2017/06/12(Mon) 00:26 No.100514  

Re: あの日 陽向 - 2017/06/17(Sat) 20:03 No.100672  

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