詩投稿掲示板@Foryou


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ひとつ 聞こえ 木立 悟 - 2017/12/09(Sat) 17:02 No.103698   <HOME> 返 信




砂地に消え入りそうな輪が
柱の間をすぎてゆく
誰もいない中庭の風
轍の跡を消してゆく


壁にあいた
服のかたちの入口が
白い衣を手招いている
窓に映らぬ 午後の影の群れ


金属の糸の暗がりに
触れてははじく指があり
音は無色の輪を描きながら
原から原へ遠のいてゆく


かけらを呑み 笑みを呑み
異なる羽をひらき ひらき
数を数える不器用な息
遮るもののない空に渦まく


一とは限らぬ一があり
氷の雨がゆうるりと降る
夜の入口 二重の入口
遠く遠く見え隠れする


花ではない花まで咲きひらき
汁と匂いに死ぬものもいる
空を喰おうと空に近づき
燃え落ちて燃え落ちて 燃え落ちてゆく


黒い服と黒い髪
沈むことなく水に漂う
途切れ途切れに聞こえくるうた
午後の荒れ地を濡らすうた



















以下 このスレッドへのレスです。

Re: ひとつ 聞こえ 陽向 - 2017/12/12(Tue) 12:17 No.103740  


画鋲 メロンパン大行進 - 2017/12/04(Mon) 23:14 No.103612   返 信
画鋲が刺さっている。
空みたいだと思った。

視界に広がるまぁるい形。
星だと思って見てました。

誰かがさした。まぁるい画鋲。
星座のように不規則で
私はただただ見てました。

画鋲が刺さっている。

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 画鋲 小林大鬼 - 2017/12/05(Tue) 22:22 No.103630  

Re: 画鋲 non - 2017/12/06(Wed) 23:04 No.103649  

Re: 画鋲 雫依 - 2017/12/07(Thu) 00:54 No.103651  

Re: 画鋲 あゆり - 2017/12/11(Mon) 19:58 No.103733  

Re: 画鋲 メロンパン大行進 - 2017/12/11(Mon) 23:44 No.103739  


ノート(夜と水) 木立 悟 - 2017/11/18(Sat) 15:29 No.103348   <HOME> 返 信





水に挿されたくちばしが
海を海へ引き寄せている
己れの舞を舞うものにあふれる


帳も 色も
響きを奪われ
なお鳴り響く


ひきちぎられた
半分に満たない
紙と鉛をひたす文字


歓声は消え
痛みは残り
ひとりを歩む


胸と胸の骨のはざまに
叫びの落ちる洞があり
時間を知らずにかがやいている


曇になる曇
閉ざされる門
蒼と白と 声やまぬ夜


罪のむこうにある罪が
静かに花を育てている
花は 人のように口をつぐむ


終わりの終わりまで波は到く
しずくに触れるものが
はじまりを聴く













以下 このスレッドへのレスです。

Re: ノート(夜と水) 西朗 - 2017/11/19(Sun) 02:00 No.103351  

Re: ノート(夜と水) あゆり - 2017/11/19(Sun) 18:50 No.103357  

Re: ノート(夜と水) 陽向 - 2017/11/19(Sun) 19:52 No.103360  

Re: ノート(夜と水) ネン - 2017/11/19(Sun) 20:11 No.103363  

Re: ノート(夜と水) 木立 悟 - 2017/12/11(Mon) 23:36 No.103738   <HOME>


友達が欲しかっただけ 佐川 - 2017/12/10(Sun) 01:02 No.103708   返 信
俺に友達ができた暁には、深夜まで電話で語り合いたい、本音と共に夜を明かしたい
機微に気付き合い真情吐露して小指を固く結んだりなんかして

俺に友達ができた暁には、週末は共に街へ出掛ける
平日の辛い出来事だって笑い飛ばせる週末を、待ち続けてるのはどこのどいつだ

俺に友達ができた暁には、お互いの好きなものの話をしたい
興味が無いからって無視は無しだぜ、お前の話もちゃんと聞くからさ

総人類を逆恨み、友達一人いればこんな気持ちにはならなかっただろうに
誰にも言えない苦悩をメモ帳に書き留める
いつか友達が出来た時、全部話すんだ
友達が欲しかっただけ、それだけ
友達が欲しかっただけ、それだけ
友達が欲しかっただけ、それだけ
それだけ

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 友達が欲しかっただけ まんねんぐさ - 2017/12/10(Sun) 10:58 No.103709  

Re: 友達が欲しかっただけ えみり - 2017/12/10(Sun) 18:34 No.103714  

Re: 友達が欲しかっただけ 伊弉諾 雫 - 2017/12/10(Sun) 21:07 No.103719  

Re: 友達が欲しかっただけ 佐川 - 2017/12/11(Mon) 23:20 No.103736  


根底の記憶 佐川 - 2017/12/07(Thu) 00:14 No.103650   返 信
無慈悲な時計の針に記憶が付和雷同
まるで無かったかのように忘却してしまった
苦悩も喜びも苦しみも悲しみも

嗚呼、もう思い出せないよ
片思いしたまま離れ離れになったあの子への想いが思い出せないよ
昔、愛して止まなかったバンドの曲の歌詞が思い出せないよ
薬で自殺したおじちゃんの顔が思い出せないよ

小さい頃読んだ絵本の優しさが
悔しくて流した涙が
師走の散歩道に咲いた小さな花が
唯一本音を明かせるファミレスのテーブルが
おじちゃんがくれた百円が

今はもう何処に行ったが、今の俺を作ってるのはまさしく忘却した記憶達だ

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 根底の記憶 ひろ - 2017/12/09(Sat) 14:34 No.103695  

Re: 根底の記憶 佐川 - 2017/12/10(Sun) 00:59 No.103706  

Re: 根底の記憶 えみり - 2017/12/10(Sun) 18:37 No.103715  

Re: 根底の記憶 伊弉諾 雫 - 2017/12/10(Sun) 21:13 No.103721  

Re: 根底の記憶 佐川 - 2017/12/11(Mon) 23:14 No.103735  


フィード・バック GROWW - 2017/11/22(Wed) 00:01 No.103394   返 信
みんな熱を持ってる
みんな動くしくみを内蔵している
充電アダプターやスーフィー教徒
死にかけのヤスデでさえも
回転体は回転体を内蔵している
回路のなかの回路では行き止まりがない
だから「永遠」があるように勘違いする
でも区別したり認識するということは切り分けることだから
きっちりと句読点がつけられてみんな混みあってるというわけ
意味は微熱をおびて ときたま
鏡写しになった無限の壁に向かって並んだりするけど
だれしもが時空のそとがわにさわれるわけではない
そこで ふと高校数学の微分について思い出すこと
時間の回し車を存在のとげとげにひっかけて
ミクロとマクロの空間の切りくちに投げかけた
連続する声の模様を読み解くこと
そういうことを考えて ママチャリでコンビニに寄って
煙草の煙の粒子が秋の曇り空に分解する瞬間
世界をてのひらで微分するとはこういうことか?
と ふとひらめいた
そう 極限に向かって行列をつくること
すきまなく 行列のあいだに行列を積みかさね
その行列の間にも行列をつくり、積みかさね……
もういい 目をとじて残光の疵を追うと
アスファルトを踏みしめて熱をつくるみんなが
自分自身のなかの密度に還っていく
収束と反発 指先ではじけるビッグバン
濡れた路上をタイヤがこする音
そののちの静寂の縞模様
最初の雨粒が触れるときに
日常に引き戻していく
速度



以下 このスレッドへのレスです。

Re: フィード・バック 木立 悟 - 2017/12/09(Sat) 17:00 No.103697   <HOME>

Re: フィード・バック GROWW - 2017/12/10(Sun) 13:52 No.103712  

Re: フィード・バック くぼた - 2017/12/11(Mon) 13:03 No.103727  


青空の下で メロンパン大行進 - 2017/12/11(Mon) 00:54 No.103726   返 信
青空の下で笑ってくれたら
それ以上の幸せはありません。

過去に泣いても
未来を恨んでも

青空の下で 笑ってください。

薄いオレンジの光が
照らしてくれると思います。

あなたのすべてを包んで
全てを受け入れて。

青空の下で笑ってください。



生命をうたいながら 西朗 - 2017/12/10(Sun) 19:41 No.103718   返 信


もういい、お前は
すでに言葉を越えているのだから
あとは
ゆっくりただ、歩いていけばいい


神さまは今日もおまえにやさしい
決して誰も急かしたりはせずに
小石を今
おまえのためにどけてくれて
宝水を今
おまえのためにささげてくれる


おまえがどうか
うまく笑えるようになりますように



岩がおまえにこうつぶやいた
岩はおまえにこういったのだ


私をもしここからのけたいのであれば、のけてもかまわない


だがおまえはそのとき、
決してそうしようとはしなかった
何故なら岩はその路のためにあって
路は岩をそこに好ましく住まわせている
ということを
ある日のおまえは
知っていたから



おまえはそこで空を見上げて
宝石のような雲に笑いかけた
飛ぶように
生をうたいながら





































































以下 このスレッドへのレスです。

Re: 生命をうたいながら アンジェロ - 2017/12/10(Sun) 21:35 No.103723  

アンジェロさんへ 西朗 - 2017/12/11(Mon) 00:30 No.103725  


蜘蛛の糸。 アンジェロ - 2017/12/10(Sun) 16:15 No.103713   返 信



誰かの勝ち誇った声。

誰かのすすり泣く声。

どこからか聴こえてくる。




闇に閉じこもった君の秘密の箱庭

覗かせてもらってみたら

案外空き家が多かった。


みんな中身は空っぽかい。




でもよこしまな思想じゃあ


鼠捕りはミイラになるよ。

鼠捕りはミイラになるよ。


いつか足元すくわれるよ。


でもみんなすがるものがないから



天からの

蜘蛛の糸にぶら下がるだけ。

蜘蛛の糸にぶら下がるだけ。

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 蜘蛛の糸。 西朗 - 2017/12/10(Sun) 19:37 No.103717  

Re: 西朗さんへ アンジェロ - 2017/12/10(Sun) 21:31 No.103722  


「メビウスの輪廻」 伊弉諾 雫 - 2017/12/10(Sun) 21:10 No.103720   返 信
僕のこと、好き?
私のこと、嫌い?

で、始まった、「恋」

二人で一つになろうと歩いて、

僕のこと、嫌い?
私のこと、好き?

で、終わった、「愛」

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 「メビウスの輪廻」 佐野運平 - 2017/12/11(Mon) 15:35 No.103728  

Re: 「メビウスの輪廻」 西朗 - 2017/12/13(Wed) 19:25 No.103757  

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