詩投稿掲示板@Foryou


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窃盗 ネン - 2017/09/23(Sat) 21:03 No.102455   返 信



金だと言われるので
金を出して生きてきた
行き交う人々の心の
本当は知らぬまま

ビルの砂漠に咲いた
水で出来た透明な花
水嵩を増す交差点を
俯きがちに去る魚影

いつもそこにあって
手に取れず目に見えず
微かな息遣いだけが
皮膚の柔い所を擽る

明くる日を待ちながら
交わした言葉を思う
いつどれくらいか
全ての数が曖昧なまま



以下 このスレッドへのレスです。

Re: 窃盗 佐野運平 - 2017/09/24(Sun) 07:51 No.102466  

Re: 窃盗 春謎 - 2017/09/24(Sun) 23:08 No.102482  

Re: 窃盗 まつもと - 2017/09/25(Mon) 16:29 No.102486  

Re: 窃盗 差羽ナガレ - 2017/09/26(Tue) 16:37 No.102513  

Re: 窃盗 ネン - 2017/09/26(Tue) 23:50 No.102523  


遠回りの午後 はねひつじ - 2017/09/26(Tue) 00:22 No.102496   返 信
今日は独りで街を行く
旅先の繁華街もいいけれど
近場にも景色があったりする

今日は考えが巡ってしまって
小さな謎が見つかった
家々には生活感があるのに
人の姿は見当たらない
今日は好奇心が勝ってしまって
答えを求め路地裏に入って行く

古い家っていいな
無意味な傷に物語がありそうだから
ちょっと怖くても歩いてみるよ

君はいつも付いて来てくれたけど
本当は作り笑いだったよね
それでも優しく僕を読んでくれた

ふと視界は開けて
大通りにでる
人がいっぱいいて
もう家に帰りたい
どっちでもいい24時間営業が
隣同士で頑張ってる
分かってる
冷蔵庫は店の奥にある
豊富な品揃えからお茶を選ぶ

コンビニはつまらないな
最適な構造は予測されてしまうから
洗練されたモノなんだろうけど
同じに見えて、僕は迷ってしまうよ
探し求めるのは一体、何のため

そんなに考えてないで、外に出かけよう
最適解なんて放って置いて
無意味な悪戯をしてあげる
地図の近道にバツ印つけて
遠回りしていこう、この時間が続くように
景色を見ながら歩こう、緩やかな上り坂

あっちにしようか
こっちにしようか
迷うような事はどっちでもいい
そう思っていたけれど
今は迷ってる
いや、今までずっとか
最適解はどっち?
結局答えを探してる
遠回りさせてごめん
そろそろ終わりにしようか

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 遠回りの午後 森田拓也 - 2017/09/26(Tue) 14:19 No.102507  

Re: 遠回りの午後 まんねんぐさ - 2017/09/26(Tue) 14:55 No.102512  

Re: 森田さん はねひつじ - 2017/09/26(Tue) 22:54 No.102519  

Re: まんねんぐささん はねひつじ - 2017/09/26(Tue) 23:01 No.102520  


犬の住処 ヒナタ(陽向) - 2017/09/03(Sun) 08:55 No.102095   返 信


なげおとしたくらやみの中で
砂の声から俯いている
よーやく手放したのに
どーして鳥のバカンス

おーくのほーそーみーち
おーくのほーそーみーち
おーくのほーそーみーち
おーくのほーーそーみーち

行方を知れば遠ざかるのに
犬の音楽取り出したいよ
背後に映るまだらの中で
甦らせるラッパと小鳥

おーくのほーそーみーち
おーくのほーそーみーち
おーくのほーそーみーち
おーくのほーーそーみーち

かすかに揺れる砂場の音に
震える鹿をなだめておくれ
君の懐燃やした奴に
犬の住処を与えておくれ



以下 このスレッドへのレスです。

Re: 犬の住処 木立 悟 - 2017/09/26(Tue) 07:18 No.102504   <HOME>

Re: 犬の住処 なかほど - 2017/09/26(Tue) 20:12 No.102515  


「空」 まんねんぐさ - 2017/09/23(Sat) 13:31 No.102445   返 信
いったい
いつの頃からだろう
空がこんなにも
広く感じたのは

子供の頃に
見上げた空は
あまりに眩しくて
思わず眼を閉じてしまった

手を伸ばせば
届きそうなあの雲も
瞬きの間に
消えそうなあの星も

今では
遠い遠い
幼い記憶

無理矢理懐かしんでみても
到底あの頃の純真には
戻れそうもないから

僕は今日も
あの日に似た空を探す

それでも雲は
当たり前のように流れゆき
瞬く星は
気の遠くなるような
光年の彼方から
光を届ける

いったい
いつの頃から僕は
こんなにも空に
魅せられるように
なったのだろう

また雲は行き
星は流れる

空は永遠の時を刻みながら
僕たちの頭の上で
今日も輝き続けるのだろう

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 「空」 佐野運平 - 2017/09/24(Sun) 08:04 No.102470  

Re: 「空」 まんねんぐさ - 2017/09/24(Sun) 10:03 No.102472  

Re: 「空」 はねひつじ - 2017/09/26(Tue) 00:17 No.102495  

Re: 「空」 まんねんぐさ - 2017/09/26(Tue) 14:47 No.102511  


野良猫さんと氷 古明地ことり - 2017/08/29(Tue) 19:58 No.102053   返 信
私にとって、夏はとても体調が悪くなる季節

紫外線が空気の毒の濃度を高める 

光化学スモッグというやつかな・・・

台風が都会の毒を振り払ってくれる時もあるけれど

基本的に、夏はとても苦しいんだ・・・




数年前の話と 2ヶ月ほど前のお話

自宅アパートの側で出会った野良猫さんの事を書くね?



ん〜 なるべく短く書こう・・・ 



夏の日差しの暑い中 黒白ブチ猫の年老いた猫さんと出会いました。


近所では野良猫同士の縄張り争いがあって 出会う猫が多少変動したりするのでアパートの涼しい日陰を求めて

白黒の猫さんはそこに居ました。



いわゆる可愛くない顔をした 野良猫らしい野良猫の顔をしていて


間違っても人に助けられる事が無い そんな顔の猫さん



夏は私はとても辛い季節 私は野良猫さんに餌を与える事はしないけれど・・・


大きな氷の塊 ロックアイスを一つ 猫さんの前に差し出しました


初め猫さんは逃げていったけれど 私が少し距離をとると


暑い日ざしの中、少しでも涼めるアパートの日陰 風の通り道に置かれた氷に近づきます



きっとソレは初めての体験だったのでしょう・・・



ちょっと近づいて 舐めて・・・


白黒の猫さんは 氷に抱きついたの


まるで愛おしい子猫を舐める母猫のような?


ううん まるで・・・ 生まれたばかりの


苦しみなど、まだ知らないかのような 小猫に戻ったような表情になったんだ



私は知ってる 猫だって苦しい 苦しいから野良猫はしかめっ面してるの

表情筋で歪んでいるだけ 毛皮で隠れているだけ



氷の塊を抱きしめて 野良猫さんは「嬉しい 嬉しい これは何だろう・・・ 何だろう・・・ 嬉しい」


そう言ってた 段々小さくなっていく氷を愛おしそうに舐めてた



一欠けらの氷を舐めきった後 憎しみか苦しみか・・・


歪んでいた白黒ブチの野良猫さんの表情はね?


何だか子猫に戻ったような 何年か若返ったような顔になったの



そして 多分 そのせいかな? 涼しい場所の縄張り争いには負けてしまったのかな・・・


それとも・・・ 年老いたわりに可愛い顔になったから・・・


誰かが住まわせてくれるようにでもなったのか・・・


近所で見かけなくなりました



私は自分がした事の結果の全てを知っている分けじゃないよ?


その猫を見かけなくなった。





最近というか 今年の夏の初めくらいの話も書くね?


これのせいで少し気がふれていたんだ・・・



2,3歳の猫さんに逢いました 黄色い茶虎の可愛い猫さん

野良猫だと思う 少し汚れているし・・・


私は自宅への帰り道に この子を見かけたのは初めての事でした



黄色い猫さんは【ゆっくり】私から逃げようとします


近づいて見て・・・



左足首が無い 骨が足首から露出している

左目が鋭利な切り傷とともに、失われている  


明らかに人為的な傷 


猫が亀のようにゆっくりとしか歩けない


露出した骨がアスファルトに触れる度に 痛みを堪えて頑張って私から逃げようとする


私は猫さんに近づかないように 立ち止まる


良く見ると 乳房が大きくなっていた

お腹は少したるんでいた


出産をしたのか・・・


この子は 母親なのか・・・


でも表情はとてもあどけない 母と言うより子猫に近い


いやな想像しか頭には思いかばない 

だから、私はそれをここには書かない事にする



黄色い片足と片目を失った猫さんが気になって


私はなるべく その猫さんと出会える道を歩くようにしたんだ



前足と後ろ足で 猫がまるで【尺取虫】の様に歩く


もう 跳べない 走れない 歩くのも限界



私は自転車でその道を通った時 びたりと止まる


黄色い猫さんは、いつものように 私から逃げようとがんばって歩く


一歩 二歩 三歩・・・



猫さんは私の方を向く 



そこには静止するには あまりに不安定な物体に乗った生物が居た



その物体に乗った生物は ゆらぐ事無く静止する



黄色い猫さんはまたゆっくり歩く 先ほどと速度はあまり変らない



尺取虫のように歩く 全速であり最遅 この子にこれ以外のテンポで歩くリズムは、もう【存在しない】


黄色い猫さんは 私から見える範囲の自動車の下 夏の日差しが及ばない場所に入ると 


猫がもっとも安心した時の姿勢、足を内側に丸める香箱座りをしたんだ・・・



私は別に自動車の下を覗き込んだわけじゃない


自転車に乗っている私の視点から【見える範囲】であるにも関わらず



黄色い猫さんは警戒を解いた



もちろん それ以上歩けない 歩きたくは無い


人間がここに潜り込む事は無い



私を見て 頑張って逃げ出さなくていい そう思ってもらえたなら・・・




いつか氷のプレゼントでも贈ろうと思っているの



私に出来る事はあまりも少ないから・・・

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 野良猫さんと氷 ひろ - 2017/08/31(Thu) 12:01 No.102070  

ひろ さんへ 古明地ことり - 2017/09/26(Tue) 14:40 No.102509  


隣には君がいない 大崎 - 2017/09/26(Tue) 03:32 No.102497   返 信
夜の高速道路。
僕らを乗せた赤い車は止まることなく走り続けた。

下道を選ぶ必要はなかった。
ガソリンも入れたばかりのはずだ。
エネオスのオレンジ色の看板を思い出した。
陽に焼けた店員が窓を拭いてくれた。
そのとき君は缶コーヒーの残りの一口を飲み干そうとしていた。

君は確か微糖が好きだった。
甘すぎるコーヒーは違う飲み物だとこだわりをみせていた。
でも、僕の知っている君のこだわりはそれだけだった。

さっき何を飲んだんだっけな。
飲み物の味が思い出せないや。
次のサービスエリアでなにか買っておかなくちゃな。
たまには微糖のコーヒーでも飲んでみようか。

だけど、もう隣には君がいない。

夜の高速道路。
僕を乗せた赤い車は止まることなく走り続ける。


以下 このスレッドへのレスです。

Re: 隣には君がいない 森田拓也 - 2017/09/26(Tue) 14:29 No.102508  


ひとつ 夜に 木立 悟 - 2017/08/23(Wed) 21:31 No.102000   <HOME> 返 信





蝶のかたちの光の前に
家より大きな花があり
ひとりの影を映していた


小鳥は話しかけた
誰にも届かなかった
道につもりつづけた


同じ姿と響きを持ち
確かに共に居たものが
名だけを残し遠去かる日


水ではなく 水に近い声
接するようで接しない声に
月の顔料は引かれてゆく


歩むものたちの影の交差が
馳せるものたちの残した影を
葉のない枝に乗せてゆく


声と光の野はゆらぐ
涸れかけた川が見えてくる
道は少しずつ持ち上がる


川底に布の手が降り
鳥や魚は
虹の夢を見ては忘れる


霧雨に混じる火を追い
月の跡にたどりつき
小鳥は まだ話しかけている


枝はなびき 影はなびき
その重なりの一瞬に
残された名をかがやかせてゆく


猫が道を通りすぎる
夜はひとふさ暗くなる
光を負う背に ひとりは咲く




























以下 このスレッドへのレスです。

Re: ひとつ 夜に 佐野運平 - 2017/08/29(Tue) 13:16 No.102050  

Re: ひとつ 夜に ネン - 2017/08/29(Tue) 22:33 No.102057  

Re: ひとつ 夜に 木立 悟 - 2017/09/26(Tue) 07:16 No.102503   <HOME>


放犬 (誰も知らぬ風) 西朗 - 2017/09/22(Fri) 18:34 No.102425   返 信


微かでちいさな草原の中に
丸ごとの宇宙
月の眩さみあげると
それが
自分よりも
もっと
近くなっていくようだ


おお
柔らかく水を運ぶような



触れられぬ風か
天国の泡か


私の肉体は未だ不憫すぎるままなのだ


感覚はうつろ


近すぎて退屈な窓と
あり過ぎて忘れたままの記憶


宇宙は眠ったままだ
私を思い出そうとして


宇宙は話かける
貴方をちかづけようとして

そして宇宙は笑ったままだ


貴方に近づけない私と
私に近づけない貴方を


等しく
滝のように零しながら



震える幻
未だに不可視なままの
恒星の海



安楽者のプールのような人生
しかし
空の碧は笑う
近づきながら
その者らにも



見知ったままで
すえ知らぬような顔で



残酷さ
必然意外に変わるまでは
おまえの眼でずっと
見つめられるもの



矛盾の周りを徘徊しつづける
既に死を超えたはずの蛇
のたうちながら
自らを焦がす
秋の月を待つ


死を乗りこえていこうとすること
ブッディストの語らない言葉
また誰もを離そうとする
季節の酔いは
十字架の輝き
白い曼殊沙華の
微笑みをする


血のような草
そして敗北のような魚
ダイヤモンドへ向かい
光る水


微かな靄は
ガスであることを
諦めてゆく






おお
うつろな涙たちよ
土をくぐって
私のとるに足らない
花にも遠い




世界よ
おまえは
まだ
麻痺の中をまだ狂気せよ



人々よ
虚妄をまだ
存分に
殺し合え



おまえの
無駄ばかりの
意味のまるでない
毛穴



それは哀しみなんかではない
それは純粋な苦しみ
そして悪い夢のようなニュース



聴き慣れぬ風の音
放たれた野犬は減らない
この星のルールでは
それは
減ったりしない




















































以下 このスレッドへのレスです。

Re: 放犬 (誰も知らぬ風) なかほど - 2017/09/25(Mon) 20:56 No.102491  

なかほどさんへ 西朗 - 2017/09/25(Mon) 21:41 No.102494  


前夜 まつもと - 2017/09/23(Sat) 00:23 No.102436   返 信



あした わたしは幸せになれる
願っていた夢が叶う
高鳴る鼓動をそのままに、
美しい装飾の門をくぐる
螺旋階段を駆け上がると
あの人が待っている

プリンセス、あなたは強いね
何もかも手に入れるために
何もかも捨てるなんて
輝く瞳の中にうつる
素晴らしい世界のために

あした わたしは幸せになれる
不安も未練も寂しさも疑いも、
ほんとは捨てられなくて隠してある
それに気づいて
でも気づかないふりをして
わたしを抱きしめてくれますか?

あなたはわたしを幸せにできますか?
わたしはあなたを幸せにできますか?
わたしたちは幸せになれますか?

以下 このスレッドへのレスです。

Re: 前夜 まんねんぐさ - 2017/09/23(Sat) 13:24 No.102444  

Re: 前夜 亀吉 - 2017/09/23(Sat) 16:08 No.102448  

Re: 前夜 あゆり - 2017/09/23(Sat) 22:56 No.102460  

Re: 前夜 こし夜 - 2017/09/24(Sun) 17:54 No.102480  

Re: まんねんぐさ さん まつもと - 2017/09/25(Mon) 16:32 No.102487  

Re: 亀吉 さん まつもと - 2017/09/25(Mon) 16:38 No.102488  

Re: あゆり さん まつもと - 2017/09/25(Mon) 16:42 No.102489  

Re: こし夜 さん まつもと - 2017/09/25(Mon) 16:45 No.102490  


ジャンキ−ジャパニ−ズ 差羽ナガレ - 2017/09/23(Sat) 22:46 No.102458   返 信
127回飛び降りる

ハイヒ−ル

LSDは好きなだけ

手に入る

不死身程滑稽な

見せ物はないと

囁く翼が開かない

天使と悪魔

貴方の罪を裁く

黒い人形達

生きる事が罰だと

皆知りながら

唇を縫い付ける


以下 このスレッドへのレスです。

Re: ジャンキ−ジャパニ−ズ 佐野運平 - 2017/09/23(Sat) 23:37 No.102462  

Re: 佐野運平さんへ 差羽ナガレ - 2017/09/24(Sun) 23:20 No.102484  

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