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寺を巡った  / 佐野運平 (118-105-227-107.dz.commufa.jp) : 2017/04/19(Wed) 23:01 No.98683  
返 信
打て打てと栗鼠を打つと
零れるものがあった
遺灰を撒いたかのように
打てるだけ打つリスト
艶(つや)を増すリスト
ジョンケージまで訪問して来て
民生委員をやって居た
ジョンケージは
打てるだけ栗鼠を打つと
甘い感慨に酔う
ミルクを飲んで
ワイルドな呼鈴に
ムラムラとして来たので
哲学書を読む
米を炊く
漢文を読む
そして寺を巡った。
  

Re: 寺を巡った 西朗 (zaqdb7331d5.zaq.ne.jp) - 2017/04/21(Fri) 20:26 No.98727  


寺を巡った。いいタイトルですね。
ジョン・ケージ。これはいかなる人物なのか
私は知りませんでしたが、気になって
ちょろっと彼のことを今調べて
みますととてもいい音楽家であると知れて良かったです。

「打てるだけ栗鼠を打つと甘い感慨に酔う」
この錯綜していくギャップの詩世界
とジグザグな言葉の羅列が個人的には興味深く
面白かったです。
寺を巡った。これは狂気を自覚する人間の
意識的供養のようにもまた感じられました。

ありがとうございました。

  

Re: 寺を巡った 佐野運平 (118-106-31-34.gifu1.commufa.jp) - 2017/04/27(Thu) 02:11 No.98871  

西朗さんレスを有難う御座います。そうですね、現代音楽の大家ですね。ジョンケージは。ジグザグな言葉ですか。ギャップなど。詩語の洗練を願う私に示唆が飛び込んできます。寺の巡りは必須であるかのようにも思います。意識の作用は詩にメカニックな影響と構造を意識させてくれますね。これからも詩を頑張って行きたいと思います。
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