- 記事NO. 97850 スレッド全文 / 前のページへ戻る -

安上がり次郎兵衛  / 万人にとっての余所者 (kd182250246193.au-net.ne.jp) : 2017/03/20(Mon) 02:11 No.97850  
返 信

平成29年の僕は疾走していた。
あらゆる煩雑な悩みから通り過ぎて
文字の上をこの上ない勢いで滑っていたのだ。
偉大な作家の文体に助けられて、止まらない右手は相変わらず疲れ知らずだった。
僕はペン先そのものになったかの如く、
書く事に集中した。
何を書いていたのかは知らない、ただ書くことが存在していた。
文房具店に露ほどの潤いをもたらす、僕の絶え間ない渇望は、知れていた。
時折、右手で頬杖をついたりして、
湯呑みのお茶を飲んだりしていた時は、
最高だった。
原稿用紙を、雑に何枚か散らばらせた机の上で、ため息をそれとなくついたりしていると、堪らなかった。
何を書いていたのかは知らない。
きっと、こういう風が好きなのだ。
安上がりだ。

  

Re: 安上がり次郎兵衛 あかいみあか (kd106168052195.ppp-bb.dion.ne.jp) - 2017/03/21(Tue) 12:13 No.97889  

こんにちは☆
拝読いたしました。

とても、羨ましいなと思いました。執筆によって無になれる感覚…私も味わいたいです^^

書いたものはきっと、作者を違う世界へ運んでいきそうですね。楽しみです。

読ませていただき、感謝します。
  

Re: 安上がり次郎兵衛 詩人 (124.95.142.210.ap.dream.jp) - 2017/03/24(Fri) 11:45 No.97961  

何でも良いから書きたくなる衝動にかられる事ありますね。
自分の場合内容が伴わないのが問題ですが。
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ 
URL
パスワード (自分の記事を削除時に使用。英数字で8文字以内)
文字色
- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No パスワード